介護の輪の「介護の理想」
「介護の理想」の書込一覧です。
介護の理想
【閲覧数】104,618
2008年05月14日 11:57
人が壊れてゆくのを見るのは辛いです。
まして、肉親ですからなおさらです。我が身の未来を見るようです。
殿も最近は「ちくしょう」とか「アーアーー」とか辛そうな表情を
見せることが多くなりました。おじちゃんも辛いです。
イライラするのは、何の役にも立たないとはわかっていても、
殿もおじちゃんも、ときどきイライラのエネルギーが湧いてきます。
悟った人は、イライラすることはないのでしょうか。
介護には、人間の様々な矛盾が凝縮しているように感じます。
人類が、介護の理想を実現できるようなら、すべての矛盾は
越えてゆけるような気もしますが、難しそうです。
理想から見れば、すべての人は認知症のようなものかも知れません。
今朝も失敗しました。気を取り直し、何度でもやり直しましょう。
どんな時も、うひょひょと笑いながら、全力で今を楽しみたいです。

書き込み数は618件です。 [ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ... 31 ]
[ 日付順 ] [ 投稿者順 ]
Re: 久しぶりの殿の笑顔
【返信元】 久しぶりの殿の笑顔
2013年08月19日 16:01
ご無沙汰しております!
いつも投稿読ませていただいてます。
家族介護の大変さを感じるとともにおじちゃんの頑張りに感心 させられています。
肉親とはいえなかなか出来ることではないです。
殿もおじちゃんもまだまだ続く暑さに気を付けてお過ごしください。
久しぶりの殿の笑顔
【返信元】 熊谷花火大会
2013年08月16日 20:43
久しぶりに殿が最高の笑顔を見せました。
今日、銀行員が我が家にきました。古くなった通帳の書き換えの為です。
私が介護でなかなか行けないと言うと「お伺いします」とのことでした。
美人の銀行員さんですので、いつもの「この人と結婚するのでよろしく」を
お願いしました。銀行員さんは快く引き受けてくれました。
一緒に殿の枕元に行き「今度この人と結婚することになりましたのでよろしく」と
殿に言うと、銀行員さんも「よろしくお願いします」と笑顔で言ってくれました。
殿は最近見られない青空のような笑顔で笑い返しました。殿も本気にしたわけでは
ないのですが、この冗談が好きなのです。うひょひょです。銀行員さんにも伝わる
仏様のような最高の笑顔です。さらに私は「この人を知ってるかい」と言います。
殿は久しぶりに「こんな美人は見たことねえ」銀行員さんも青空のような笑顔です。
帰り際にお礼を言うと「また来ますから、その時もやりましょう」と言ってくれ
ました。人生、捨てたものではありません。おほほ
熊谷花火大会
【返信元】 要介護5 殿の一日
2013年08月10日 20:09
今夜は熊谷の花火大会。殿に見せようと車椅子で連れ出しました。
「殿、見えるかい」にも返事はありません。「きれいだね」
返事はなくとも繰返していると「見える」といいました。
どんな風に見えるのかわかりませんが、花火の方を見ています。
そのうち「もういい」と言います。花火を楽しむという感じは
あまりないようです。車椅子で移動するだけで「アーアー」
「ウーウー」と苦しそうな声を出しています。クーラーのきいた
部屋に戻ると安心したのか静かになりました。
2013年8月10日なんだか切ない花火大会です。
要介護5 殿の一日
【返信元】 私のイライラの原因とお気楽な対策
2013年07月11日 10:56
殿は眠っていない時には「アーアーオーオー」と辛そうな声を出すことが多く、
気になって、とても隣では眠れません。心配ですが、離れた部屋で寝ています。
そこで、朝一番の仕事は殿の確認です。口を開けて寝ている殿を見て安心します。
口の回りに乾いたタンや鼻水が大量にこびり付いていることも珍しくありません。
「殿、おはようございます。私は誰でしょう」「わかんねえ、だ誰だ」が多いです。
何とか可愛い倅を認識してもらい、食事の支度です。殿の食事は全て食べやすい
ように柔らかくし、細かく切ります。私は先に食べてから殿を起こします。
初めにオムツ交換です。うんちが出ていたら、とりあえず殿をころがせ、
下にシートを敷き、紙でおおよそ拭いてから、ポータブルトイレに座らせます。
ここからが大変です。「まだ出る」と言い張り、1時間は座り続けます。長いと
3時間にもなります。6時に始まったトイレが、終わるのが8時になるのも普通です。
殿は疲れて、手すりにもたれかかり、お尻はとんでもない方向を向いたりします。
何度も殿に「終わりましたか」とご用聞きに行き、よだれを拭き、体勢を整えます。
何とかトイレが終わったら、ベットに寝かせ、お尻をさらに奇麗にしてから
オムツ交換です。オムツ交換も、お尻を拭くときも「ギャーギャー」騒ぎ、まるで
虐待されているような声を出します。「バカヤロウやチクショウ」も出ます。
「殿〜ッ我慢してください。奇麗にしないと大変なことになるよ」「わ、わかった」
わかったと言うそばから騒ぎます。これはお互い辛いですが、しかたありません。
その後、動きにくくなった手足の柔軟体操をします。3分程ですが、1日3回は
欠かせません。やはり騒ぎます。「殿、みんな終わったよ。気持良くなったろう」
殿は「ありがとう」と言う事もあります。うひょひょです。
それから朝食です。殿は自分では食べられません。「ご飯だよ〜うんまいよ」と
口にもってゆくと開いてくれますが、あまり食欲がないときは、大きな口を開けず、
口の中にスプーンが入る前に口を閉じたり、スプーンを咬んだままだったり、
ご飯を噛まずに止まってしまったり、難しい食事です。当然ですが、大量にこぼします。
体勢もうまく維持でず、リクエアイニングの車椅子は寝かせた状態です。首も曲がり、
頭を支えて前を向かせ、スプーンを口に入れます。こぼしたものもエプロンから
スプーンですくい上げ、もう一度食べさせます。その間に牛乳にトロミ剤を入れて
撹拌しておきます。最近は30分位で食べてくれるようになりましたが、
食べない時には3時間もかかることもあります。食事は最も大変な仕事です。
牛乳も飲み込むのがヘタになり、少しずつ口に入れます。ときどき咽せて吐き出す
ので、細心の注意が必要です。これを一日3回繰返します。
夏は食事外にカルピスなどで水分補給も必要です。飲むのが面倒なのか「いらない」
ということが多く、根比べになります。食事と水分補給は一番大切な仕事です。
オムツ交換は最低4回、軟便などになると。多いときは5回6回にもなります。
確かに介護は面倒な作業ですが、慣れるから不思議です。外にも様々な困難も
ありますが、まずは、食べて出せれば、めでたしめでたしです。
私もうまくゆかないことが続くと、気持が落ち込むこともありますが、今後は
さらに難しい状況も想像できます。どこまで笑顔で介護できるか不安ですが、
「今さらバカは恐くねえ」殿のお言葉を見習い、できるだけ明るく、楽しく
無邪気に介護してゆきたいと思います。
私のイライラの原因とお気楽な対策
【返信元】 食事介護
2013年07月04日 11:52
落ち着いて考えると、イライラの原因はいつも自分の中にありました。
怒りを我慢しているのです。私と殿の間には、65年間で身に付いた
心の習慣のようなものがあります。親子のルールのようなものです。
殿は認知症が進みました、当然ですが理不尽な事を言います。我慢も
できません。簡単な話も理解できません。私の体調や都合も考慮せず、
やたらに私を呼びます。それに対して怒りを感じてしまうのです。
私の中に、認知症だからと、それをすんなり許せない感情があるのです。
介護のプロなら認知症だからと簡単に許せることでも、長い歴史のある
親子だからこそ感情的に許せなくなってしまうのです。私を悲しませる
殿に対して怒りが向いてしまうことさえあります。これは甘え合戦です。
殿の認知症の症状を許さなくてはいけません。自分の失敗も許さなくては
なりません。自分の苦しさは、自分で何とかするしかないのです。
認知症に無理な期待をするのも、自分で簡単に限界を決めてしまうのも
間違いだと知りました。初めの頃から思えば、自分でも驚く程進歩したと
思います。でも、それは慣れただけなのです。介護はそれぞれの事情で
様々ですが、必要以上に恐れると、ますます苦しくなってしまいます。
様々なサービスもあります。助けてくれる人もいます。無駄な誇りを捨て、
無理をせず、自然に任せれば、同じ間違いを繰返しながらも、気持は
少しづつ、より良い方向に流れてゆくように思います。
たぶん、献身だけが介護を楽しくし、幸せな記憶につながる気がします。
介護はいきなり始まり、ほとんど初心者です。混乱するのは当然です。
自分の外側に理由を探してみても、介護は続き、その改善は困難です。
考えてみれば、私達はたくさんのピンチを切り抜けて生きています。
私にもそれだけの知恵と適応力があると信じ、気楽に頑張り続けます。
私の介護の限界は、まだまだ先のようです。おほほ
食事介護
【返信元】 巣立つ燕と弱る殿
2013年07月03日 21:03
殿がデイで食事をしないようになり、デイでは色々工夫してくれました。
そして、また食べてくれるようになったそうです。
今の殿は、かなり手間のかかる利用者だと思いますが、ありがたい事です。
優秀な介護士さんを表彰するような制度があれば良いと思います。
良いアイデアには、殊勲賞。困った利用者をうまく介護できたら、
ファインプレー賞。施設の家族会が選ぶ、感謝賞。
レクの名人にはうひょひょ賞。良い介護を誉めることは必要だと思います。
巣立つ燕と弱る殿
【返信元】 あああ、ありがとう
2013年06月18日 20:39
暑いためか、殿の食欲がありません。デイでは数口しか
食べないようです。でも、家では時間は掛かりますが、
何とか食べています。8月が心配です。
心配なこともあるので、殿の隣で寝る事にしましたが、
3日目に逃げ出しました。騒ぐのでなかなか眠れません。
少しづつ殿が弱ってきていることがわかります。切ないです。
今朝、燕が四羽元気に巣立ちました。
あああ、ありがとう
【返信元】 前に進むしかない介護
2013年06月08日 15:02
要介護3から始まった殿の介護も、要介護5まできてしまいました。
様々な心配や苦労もありましたが、今は幸せな時間を過ごして
います。最近の殿は「ありがとう」と良く言うようになりました。
「大変だったけど奇麗に拭きましたよ。ご苦労様でした」
殿は「あああ、ありがとう」と たどたどしく言います。
「大好きなお父ちゃんだから、当たり前ですよ〜♡」これが殿は
好きです。お尻を拭くときは、嫌がって大変なのですが、
それですべてがOKになります。チキショウとバカヤロウを連発
していた頃から思えばこの変化は何なのか良くわかりませんが、
さよならが近くなったのかも知れないと不吉な思いもよぎります。
失敗を減らし、残された貴重な時間を大切にするしかありません。
外で燕が騒いでいます。殿の写真を巣の近くの窓に貼り、雀から
巣を守ってきましたが、雛の黄色いクチバシは見えますが、
親が来ても、動きません。厳しい自然界です。

どうやら敵が来たのを静かにやりすごすだけのことのようでした。
朝から大きな口が4個餌をねだっていました。
前に進むしかない介護
【返信元】 幸せな社会
2013年05月24日 11:03
介護でネット上で知り合った方が言いました。
「泣きながらでも良いから前に進みましょう」と
本当にそう思います。肉親の介護経験がまったくない方と、
長く介護をした方には実感に違いがあるように思います。
赤ちゃんのオムツを替えるのと、親のオムツを替えるのは
過去と未来に対する感覚が違います。
頼りにしていた親が、何もできなくなり、自尊心は昔の
ままで「死にたい」と繰り返したり「バカヤロウ」が口癖で
暴れたりする例もあります。施設で排除される場合も
あります。医療でもどうしようもない場合もあるでしょう。
それでも、介護者は泣きながらでも前に進むしかないのです。
今後、そんな例は増え続けそうです。
幸せな社会
【返信元】 良く笑うようになった殿
2013年05月09日 08:39
在宅で充分な介護ができればそれが最も良いのは確かですが、
一緒にいる方が不幸な場合も想像できます。そう感じるまではと
7年間介護してきましたが、今でも自宅介護を続けています。
どう考えても父の場合、自宅介護の方が良さそうに思えるのです。
月1回のショートと週2回のデイを利用していますが、施設の
介護に不満がないわけではありません。でも、今のままの介護
保険制度では私の願いは物理的にも経済的にも無理だと感じます。
それが自宅介護を続ける一番の理由です。
むしろ、今は介護職の方の苦労を想像します。私は父の介護です。
運命として覚悟もできます。でも、施設で親でもない何人もの
高齢者の世話を、理想と誇りを失わずに続けるのが難しいのは
人の入れ替わりでもわかります。保身と献身の狭間でその人なりの、
考え方を持たなければなりません。介護保険制度の問題点に個人で
切り込むのも難しいでしょう。家族に苦情を言うのも難しいでしょう。
介護は、忙しくても間違いなく確実に行なって当たり前の仕事です。
問題の多い利用者も家族もいるでしょう。これから団塊の世代が
介護されることになります。私にも介護保険証が届きました。
介護がなおざりにされる社会は、幸せな社会とは言えないでしょうが、
今のままでは、介護保険制度はもたないでしょう。不安です。
良く笑うようになった殿
【返信元】 Re[2]: 殿のお花見
2013年04月26日 18:40
なぜかはわかりませんが、殿が良く笑うようになりました。
「オー、オー」殿がやたらと私を呼びます。
そんな時の殿は、気持が安定しています。
「殿何かご用ですか」殿は「わかんねえ」と言います。
「さては可愛い倅の私が見たかったんだな。殿は甘えん坊ですね」
殿は天使の笑顔で笑います。平和で楽しい介護です。おほほ
Re[2]: 殿のお花見
【返信元】 Re: 殿のお花見
2013年04月04日 07:48
kuririnさんありがとうございます。
活動は縁尋機妙で拝見しています。
それぞれの立場で今できることをする。
今は、介護が私の仕事です。
楽しくもあり、辛くもありますが、
辛さばかりに目を向けずにやりましょう。
Re: 殿のお花見
【返信元】 殿のお花見
2013年04月03日 18:07
このところ寒の戻りかのようにさむいですね。
おじちゃんも殿もどうか風邪を召しませんように気をつけてくださいね。

きっと来年も桜が見られると思います。
殿の優しい笑顔が目に浮かびます。
殿のお花見
【返信元】 介護抵抗が増えました
2013年04月02日 20:47
殿に介護が必要になってから、毎年繰り返してきたお花見。
今年は開花が早く3月中になりました。家から500メートルの
公園がお花見の場所です。桜の木も二本だけ、二人でビールを
飲むだけのお花見ですが、今年もできました。
「桜が咲くまでに公園まで行けるようになりましょう」と
頑張ってきた歩行のリハビリも、今は車椅子。殿は景気付けの
乾杯のコップを持つことも難しくなりました。でも、少しは
嬉しそうでした。
来年も殿とお花見がしたいですが、難しいかも知れません。
残された貴重な日々をできるだけ楽しく過ごしましょう。
介護抵抗が増えました
【返信元】 おばやん復活
2013年03月31日 17:00
殿の認知症が進み、介護抵抗が多くなりました。
できるだけ明るく、笑顔で介護していますが、殿はいつも大声で騒ぎます。
食事も着替も移乗も、情け無い声でよだれを流し、子供のように騒ぎます。
「我慢して下さい」と言えば「わ、わかった」と仲良くしようとする気持は
あるのですが、すぐに忘れて騒ぎます。騒ぐのが癖になってしまったようです。
辛さの表現だと思いますが、いつもなので、時々悲しくなります。
悲しみは、なぜか時々イライラにも変わります。今、殿の好きな言葉は
「親孝行でかわいい倅のヒロシです」これで殿はご機嫌です。
介護を楽にするには、殿に安心感を与え、信頼してもらう他ありません。
体の硬直も進み、寝返りもできません。嚥下も心配ですが、まだ笑顔が見られる
のが救いです。ベットのクッションを褥瘡予防の物に変えました。
おばやん復活
【返信元】 殿と猫の介護
2013年03月19日 07:15
もうダメかと思ったおばやんが回復してきました。
入院していろいろ検査をしましたが、結局わからず
点滴で何とかピンチをしのいでいるうちに再び食べる
ようになりました。3日ぶりにうんちもしました。
動物病院から帰ったおばやんは、ものすごく甘えん坊に
なりました。殿とおばやんに甘えられておじちゃんは
うひょひょです。めでたし めでたし
殿と猫の介護
【返信元】 こんばんは
2013年03月18日 09:57
殿は幻覚も少なく、比較的安定していますが、
猫のおばやんが不調で入院しています。
何も食べないので、点滴でしのいで原因を探っています。
何か変なものでも食べたのかも知れません。
介護では、生き物の宿命を実感します。
介護の要は、現実の受け止め方だと感じます。
これは介護に限らず人生の永遠のテーマかも知れません。
2013年03月09日 21:03
今日は行けないですいません。用事であちこち出かけていました。
おかげさまで、たいしたストレスもなく介護できています。
今の殿の状態なら、そして私が元気なら、これから10年でも
介護できそうです。かなり慣れました。おほほ 
最近テレビで、介護が取り上げられることが増えましたね。
私も介護保険の対象者になりましたが、元気に過ごしたいです。
また、お会いしましょう。
Re: 思いやり 経験豊かなお年寄りが 更に!本能で 物事を見極めるようになる・・・人の「こころ」を(ハート) だからこそ いつわりの介護は わかるのでしょうね・・・ ご家族は きれい事では すまされません。 せめて 介護職員は 思いやり溢れる^^心の介護を 行って欲しいですね♪ そんな人材が増えれば 将来の不安も 軽減されます^^
【返信元】 思いやり
2013年03月09日 09:36
間違って タイトルに 書いちゃったp(´⌒`q)

これから 「介護者サロン熊谷ほっとたいむ」なので 後で 訂正しま〜すm(_ _)m

おじいちゃん♪ 今日も お待ちしていますね(*^o^*)
要介護5
【返信元】 思いやり
2013年03月06日 18:17
要介護の見直しで、予想はしていましたが
とうとう。要介護5になりました。
もう要介護4になることはないでしょう。
切ないことですが、しかたありません。
残された時間をできるだけ楽しく過ごせる
ように工夫してゆくしかありません。
[ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ... 31 ]