介護の輪の「介護の理想」
「介護の理想」の書込一覧です。
介護の理想
【閲覧数】103,071
2008年05月14日 11:57
人が壊れてゆくのを見るのは辛いです。
まして、肉親ですからなおさらです。我が身の未来を見るようです。
殿も最近は「ちくしょう」とか「アーアーー」とか辛そうな表情を
見せることが多くなりました。おじちゃんも辛いです。
イライラするのは、何の役にも立たないとはわかっていても、
殿もおじちゃんも、ときどきイライラのエネルギーが湧いてきます。
悟った人は、イライラすることはないのでしょうか。
介護には、人間の様々な矛盾が凝縮しているように感じます。
人類が、介護の理想を実現できるようなら、すべての矛盾は
越えてゆけるような気もしますが、難しそうです。
理想から見れば、すべての人は認知症のようなものかも知れません。
今朝も失敗しました。気を取り直し、何度でもやり直しましょう。
どんな時も、うひょひょと笑いながら、全力で今を楽しみたいです。

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期待
【返信元】 Re: 殿も大変です。
2012年05月21日 19:09
殿に元気になってもらいたくて、いっぱい食べて欲しいとか、
しっかり頑張って運動して欲しいとか、騒がないで言う事を
聞いて欲しいとか、殿に色々なことを期待してしまいます。
今までと違い、期待は叶えてもらえないことが多くなりました。
これが最近の新たに解決しなければならない課題です。
また、最近の殿の行動には理解できない事も多くなりました。
おじちゃんの頭の中で整合性がつかない言動も多く、
それがイライラの原因になることもあります。
殿もおじちゃんも本当に「ろくなもんじゃねえ」ですが、
「いまさらバカは恐くねえ」で乗り切ります。
おじちゃんに怒られた殿は「ばかやろう」と言い返しながらも
子どものように素直な面もあり、やっぱり認知症の優等生です。
くまえもんさん ありがとうございます。元気が出ます。
Re: 殿も大変です。
【返信元】 殿も大変です。
2012年05月21日 11:12
進んでいく時間と 進んでいく症状と コミュニケーションに繋がりが乏しくなる事や 残念になること 怒りさえあるでしょうが、まだまだ 笑顔を絶やさずに 介護しようとするおじちゃんんと殿には本当感心します。
明日もきっと 笑える事があるように
希望の花は 見つけられないかもしれないけど
二人の関係や 殿を取り巻く環境には 
美しいものが たくさんあるように思います。
殿も大変です。
【返信元】 殿の奇声
2012年05月18日 10:16
殿はもう歩けません。手すりに掴まって立つのがやっとです。排泄のコントロールも
できません。ときどきおじちゃんが誰だかわからなくなります。
さぞかし、殿も不安で辛いだろうと思います。それが騒ぐ事につながっているようです。
大声を出す事は、殿の大切な表現の手段なのかも知れません。
それでも、殿は毎日を楽しむことはできています。優しい言葉や子どもじみた冗談には
笑顔も見られます。
デイサービスでは、特別な行事の時などに殿の写真を撮って連絡帳に挟んでくれます。
ときどき満面の笑みが写っています。「笑うよりいいことはねえ」と言った殿の幸せな
時間の写真です。
殿の奇声
【返信元】 介護の理想
2012年05月15日 18:11
殿がキャーキャー騒ぐのが止まりません。騒ぎ出すと殿は言う事を聞けません。
靴下を履く事から、運動、排泄に至るまで、少しでも気分の悪い時には騒ぎます。
認知症だからしかたないとは思うのですが、父がそんな風なのを見るのは辛いです。
殿に聞いてみると「何だかわかんねえけど声が出ちゃう」のだそうです。
そんな具合ですから、爪を切る時にも騒ぎます。切らない訳にもゆかないので
騒ぐのを無視して切っていたら、指の肉を少し切ってしまいました。少しづつ
介護が難しくなっています。何とか騒ぐのを我慢してもらいたかったのですが、
言って聞かせることが難しくなってきたので諦めるしかなさそうです。
悲しい現実ですが、機嫌をとり、何とかその場をしのぐしかなさそうです。
認知症の優等生だった殿ですが、新しい局面をむかえています。
遺影
【返信元】 殿 不調です
2012年05月03日 20:25
我が家のパソコンには、殿とおじちゃんの遺影となる写真が保存されています。
おじちゃんが急死した場合にそなえ、後の始末に必要な情報も保存しています。
そのデータの開き方は弟たちに教えてあります。
問題は殿の遺影です。病気になってからの写真は別人のようで。60代の頃の
写真でないと格好良い写真がないのです。どちらの写真が遺影にふさわしいか
難しいところです。
殿 不調です
【返信元】 殿 好調です
2012年05月03日 09:14
また自分で食べなくなりました。自分で食べ始めるのですが
途中から口に入れたものを噛まなくなってしまいます。
当然、手も動かずそのままグッタリしています。
「まんまを食べて元気になるんだよ」と声掛けしても
あまり反応がありません。サジで食事を口まで持ってゆくと
口を開けて何度か噛むのですが、飲みこむまえに止まってしまいます。
時間をかけて食べさせるしかないいつもの不調パターンです。
飲み物は自分で飲む事はほとんどなく、口に持ってゆくと
飲み込む途中で「ギャー」と大声を出して吐き出してしまうことも
あります。何でそうなるのか殿に聞くと「わかんねえ」そうです。
不快な事には元気な声が出るのですが、積極的に何かをするのが
苦手になっています。
殿 好調です
【返信元】 介護の理想
2012年04月21日 18:20
便秘がひどかった殿ですが、最近は薬を使う事が少なくなりました。
熱も出る事はなく、キャーキャー騒ぐ声も大きく、体調は安定しています。

殿との漫才のような楽しい会話のビデオを撮影し、ネットに流そうかと
考えていましたが、迷っています。誰かの役には立ちそうな気もしますが、
「いまさらバカは恐くねえ」と言う殿でも元気な頃なら「やめろ」と
言いそうです。今、あつcomにアップしている映像も若い頃の殿なら
「バカヤロウ」と怒られるかも知れません。今の殿は良い仕事をして
いると思いますが、世の中は強い方の都合が優先しがちです。
としちゃん こんばんは
【返信元】 Re: 今年の花見
2012年04月11日 18:31
過去の書き込みを読んでみました。
みんなに励まされ、楽しい事を多く書いていますが、
殿もおじちゃんも優等生にはなりきれていません。
殿もおじちゃんも「ろくなもんじゃねえ」と思う
ことが多いです。たぶん「いまさらバカは恐くねえ」が
我が家の立ち直りの早さかも知れません。
理想には遠いけど、結構楽しく暮らしているから
これでいいのだ!!タリラリラーン????
Re: 今年の花見
【返信元】 今年の花見
2012年04月11日 00:03
今日は 最高のお花見日和でしたね^^

私は 家のベランダから お花見しました♪

殿も・・・おじちゃんも 優等生!

私も・・・優等生で いたいです^^

一瞬・一瞬を 大切な時間に していきたいです^^
今年の花見
【返信元】 介護の理想
2012年04月10日 18:37
今年も殿と近所の公園で花見をしました。
恒例のビールで乾杯は、一口飲んで「旨くねえ」花にも興味がないようです。
途中、近所のおばちゃんに話しかけられても誰だかわかりません。
「誰だかわかんねえ時は何て言うんだっけ」殿は「こんな美人は見たこたねえ」
これにはみんなが喜びます。殿も気分が良いようです。
殿は誰だかわからなくても、人に会うのは好きです。相手の笑顔をみると
安心するようです。ヒントを出して名前を思い出すとさらに安心します。
変な見栄を気にしない殿は、やはり、認知症の優等生です。
おじちゃんも介護者の優等生になりたいです。
くまえもんさん こんばんは
【返信元】 Re: 介護保険の改正
2012年04月05日 19:40
地域包括ケアシステム「絵に描いた餅」ということになりそうな感じもしますが
素晴らしいと思います。でもビジネスとして社会に定着するのは難しそうですね。
今の介護保険も、歴史的に見れば奇蹟に近いことですから、無理とも言い切れません。
社会が、高い理想と希望を持ち続けることができれば、可能かも知れませんね。
Re: 介護保険の改正
【返信元】 介護保険の改正
2012年04月05日 13:21
今回の介護保険改正の目玉としては
「地域ケアシステム」の構築ではないでしょうか?
これは、人が住み慣れた地域で住み慣れた家でできるだけ
過ごすことができるようにと 中学校区単位で、24時間
365日 いつでも 要望があれば、自宅へヘルパーさんや看護師さんが訪問をしてくれる といったものです。

今のところは 問題も多く、モデル事業以外では、なかなか本腰を入れて、提供できる体制をとり、商売として提供してくれる事業所は少ないようです。

医療も介護も そうですが、机上の論理と財源との調整で、現実的でない施策が出て来るものです。
高齢化社会を これからの社会保障を 安心した暮らしをこの国は提供できるのか 不安ですね。
施策が”絵に描いた餅”にならぬようにし、
皆が安心できる社会を作っていかなければいけないのでしょう。
介護保険の改正
【返信元】 介護の理想
2012年04月01日 22:18
国会中継を良く見ます。当然ながら、政治家は大変な仕事だと感じます。
社会の英知であってほしい政治ですが、難しい状況が続いています。
質問も答弁も、たいしたものだと感心しますが、知恵を善良に
働かせるのは難しいのかな?とも思います。都合を超えた正しさのための
知恵であって欲しいと思いますが、人の英知の限界も感じてしまいます。
社会が複雑過ぎ、賢い人も責任をとれる自信を持てないのかも知れません。
社会を運営するのは本当に難しい仕事だと思いますが、頑張って欲しいです。
今年、介護保険の一部が変わりました。医療との連携や認知症に対する
後見人制度、地域支援の強化などあります。なるほどと思うところが多いです。
難しくて良くわかりませんが。殿の場合、具体的にはデイの利用時間が
少し長くなり、自己負担が少し増えます。今回は大きな変化ではありませんが、
介護保険のありかたも少しづつ変化してゆかざるをえないのかも知れません。
個人主義で、核家族化を進めてきたのは私達団塊の世代ですが、社会的介護の
名のもとに、老後の孤独を味わう世代にもなりそうです。
昔のような大家族なら何とかなっていた介護の問題は益々難しくなるでしょう。
すでに孤独死がニュースになっていますが、これが珍しくなくなりそうです。
当然ですが、制度で扱いにくい心の問題が大きくなりそうな気がします。
自分の近未来のことです、何かできることはないものかと考えています。
飯はまだか
【返信元】 介護の理想
2012年03月18日 18:33
最近の殿は食欲があるようです。
介護状態になっってから、「もっと食べたい」と言った事などなかったのに
昨日はおかわりをしました。そして今日は「飯はまだか」です。良い事なのか
どうか良くわかりませんが、おじちゃんは「おー!!飯がいっぱいたべたきゃ
元気な証拠だよ」と返します。殿も嬉しそうです。
最近の殿は、以前なら見え透いたお世辞や、子供扱いしたような言葉には機嫌を
そこないかねなかったのに、今はすっかり子供のように純粋で素直です。
これはとても楽しい雰囲気を作りやすく、おじちゃんもご機嫌です。
我が家は幼稚園のような言葉や歌が飛び交います。今、我が家は平和です。
うひょひょ
大切な日々
【返信元】 介護の理想
2012年03月12日 22:19
あらゆることに殿の不安感が大きくなってきているようです。
今、どうしたら良いのかわからず、キャーキャー、ワーワー奇声をあげて
不安を表現することが多くなっています。それでも、布団に入ると安心するようで、
普通の会話も成立します。おじちゃんの冗談にうひょひょ笑顔もみられます。
この冬も酸素なしで過ごせましたが、咽のタンの量が増えました。
毎朝、殿の大声で目を覚まします。咽のタンを出す声です。グギャーゴギャーと
もの凄い元気な唸り声です。体はかなり自由がなくなりましたが、結構元気で,
アオー ウオーと唸りながら食べています。この元気がなくなると、
タンの吸引が必要になるかも知れません。殿は確実に弱っていますが、
まだまだ一緒に遊ぶことができています。
殿が弱っています
【返信元】 介護の理想
2012年03月02日 10:59
殿が弱っているのを実感します。
好きな牛乳も、目の前にあるのを忘れ、手で払い、コップごとこぼします。
ご飯も自分で食べられるようにはなりましたが、こぼす量が半端ではありません。
今までは、外に捨てれば、野鳥や猫の餌場できれいになっていましたが、
今は前掛けに落ちたものも食べさせないと、外には捨てられない量になりました。
足の硬直も足首まで固くなっています。介助すれば立つことはできますが、
足が絡まって前に進むのが困難です。膝から崩れ落ちることも多くなりました。
便意も「出たい」というときはすでに出ています。皮下出血も目立ちます。
当然ですが、人にも寿命があると実感します。殿の世話で一日が終わる感じです。
幸い殿のうひょひょは健在ですので、これを増やすことが楽しみになっています。
天井をボーと見つめて寝ている殿が気になり、何度も笑わせに行きます。
これから先のことも予想されますが、心配してもどうしようもありません。
若い頃だったら、今より精神的に追いつめられたかも知れませんが、
今となっては、毎日を無事に過せるだけでも良しとできるようにもなりました。
殿もそうですが、人の心は実にうまくできているものだと思います。
こんばんは
【返信元】 Re: 家族介護者教室
2012年02月28日 00:02
くまえもんさんのお話、良くわかります。今日の殿は自分で歩けると思い込んでいました。
殿は、すでに亡くなっているおばあちゃんと二人で親戚の家に行ってきたと言い張ります。
それを根拠に歩けると思ったらしく、ベットから起き出して歩こうとします。目を離した時
2度もベットから落ちてしまいました。幸い怪我はありませんでしたが、実に危ないです。
誰もがそうでしょうが、殿も都合の悪い現実を避け、都合の良い幻想を選んでいるのかも
知れません。何でもすぐに忘れる殿ですが、嬉しいことや都合の良いことは簡単には忘れ
ませんから自分一人では歩くことができないと理解させるのは結構大変です。
Re: 家族介護者教室
【返信元】 家族介護者教室
2012年02月27日 13:44
先日 認知症型のデイサービス施設の家族者の会へ私も参加してみました。施設の取り組みやアクティビティなどをスライドで家族に見せながら 施設での様子を紹介していました。
その後は、家族間での情報交換となりました。
各々が抱えている悩みやデイサービスへ行くようになり、「行状が変わった」「安心出来ている」「デイへ行くのを楽しみにするようになってきた」など
施設の取り組みが利用者さんへ与えている影響が伺えました。
しかし、「どう接していいのかわからない」
「拒否ばかりされる」「言う事を聞いてくれない」など自宅内での戸惑いや悩みも意見としてでていました。
何を考え、何を思っているのか わかならく、コミュニケーションが取れないのは 本当に歯がゆいところであり、困るところでもあり、悩みでもあると思います。
おじちゃんの言う、「昔の事」これはすごく大切だと言われています。
生活歴など どんな事に興味があったのか?
どんな仕事をしていたのか?
どんな性格だったのか? など
その人を知る 手がかり は家族からの情報が必要です。
記憶を失くして行く中で、その人の記憶は今、どのあたりにあるのか? 幼少期なのか? 青年期なのか? 結婚当時なのか?
もし 青年期まで 記憶が失われてしまったとしたら その人にとっては、結婚もしていないので、子どもがいるはずはないので、今、一緒に住んでいる男の人が「子どもである」認識はないですよね。 いつも一緒にいるけど すぐに怒る おじさん なんて感覚になるのでしょう。 だから 「子どもの名前も忘れて!!」なんて言われるのには、ピンと来ません。だって、結婚も 子どもも いないんですから その人の記憶には、当然なんですよね。
情報を共有する。情報を知らせる。
そんな中から 新たな 取り組みや対応の仕方が 分かるかも知れません。
長くなりますが、ある認知症の女性が、なかなか夜 眠らず、昼夜逆転していたそうです。
その人の生活歴を辿り、その人が、昔 バスガイドをやっていた事がわかりました。
その後は、バスガイドの仕事のガイドを毎日やるようにして、一通り やり終えると ぐっすり眠るようになったそうです。
仕事を終わらせることをさせたことで、1日が終わるようになったのかもしれません。
ただ ここへ行き着くまでには、3年かかったそうです。
手立て を見つけることは、その人を知る事から始まると思います。
家族介護者教室
【返信元】 介護の理想
2012年02月26日 18:55
昨日、殿がお世話になっている介護施設で家族介護者教室が開催されました。
参加者は3名だけ、スタッフの方が人数が多い状態でした。
理学療法士の方の話はわかりやすく、また、参加者がわかっていたこともあり
個別の情報をしっかり提供してくれました。お陰で、殿のリバビリに新しい
発見がありました。早速続けています。
「何かご意見はありませんか」ということでしたので、日頃感じていることも
話すことができました。介護は、家族と施設が上手に連携できれば、もっと
良くなると思いますので、これからもできるかぎり参加しようと思います。
送迎の時しかお会いできない職員の方ともお話ができ、参加者は少なくても
有意義な催しだと感じました。
殿の人生
【返信元】 介護の理想
2012年02月18日 17:40
介護施設では、利用者がどんな人生を歩んできたのか
どんな価値観をもって生きてきたのか良くわかりません。
介護状態になってからのおつきあいですから当然です。
どんな話をすれば喜ぶのか、どんなことが好きかなど、
家族が施設に伝える必要があるかも知れません。
連絡帳に少しづつ書いてはいましたが、これからは
もっと書いてみようと思います。おそらく、今となっては
殿の話し相手になれるのは、施設の職員さんだけでしょう。
殿は牛を飼っていましたので、草刈りが特技です。
鎌を見事に研ぎ、広い芝生を一朝できれいに刈り揃えます。
真似しても腕がパンパンに張り、ついに芝刈り機を買いました
今となっては役に立たない特技ですが「殿は草刈り名人」なのです。
こんなことを殿は覚えていて、草刈り名人と呼ぶと喜びます。
倅は水切り、殿は草刈り、親子共々役に立たない特技ですが、
言われりゃ嬉しいものです。おほほ
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