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2016年02月29日(月) 
昨日は阪神・智頭NPOセンターの臨時理事会に参加するために、JRや阪急を乗り継いで、阪急伊丹駅ビルにある「伊丹市立伊丹市民まちづくりプラザ(まちプラ)」に出向きました。NPOセンターの事業のひとつが、このまちプラの指定管理であり、さまざまな人材や活動の結節点として、伊丹市ではなくてはならない「場」として頼りにされています。その原動力が、代表理事のひとりとして切り盛りする、仲野博正さんの活躍によるものであることを疑う人は誰もいません。

組織名の「阪神」は「伊丹」でよくわかるのですが、そこに「智頭」という地名がつけられているところに、このNPOの可能性と将来性があることは、あまり理解されていません。智頭町は鳥取県の南東部、宿場町「智頭宿」で知られる人口約7,000人の過疎の町。面積の93%が山林で、特産は「智頭杉」。2004年4月の住民投票で合併が賛成多数となりましたが、独自路線を維持発展させるために合併はしていません。伊丹市とのつながりはそのままではほとんど連想することはできません。

65歳以上の高齢化率が37.56%の智頭町は、2025年に総人口19万人と対して高齢者8万人超となる伊丹市(国立社会保障・人口問題研究所推計)には、すぐそこにある未来と言えます。智頭町では現在、寺谷町政の下、過疎と高齢化を「自然が豊か」という資源の活用や住民自治と若者たちの育成に注力することにより、地方創生のモデルとして活性化しています。近未来の伊丹のためには、現在の智頭から学ぶべきところは数多くあるのです。

また逆に、ここ十数年の間にさまざまな市民がつながり、新たな伊丹の街の魅力を生み出してきた活力は、伊丹の市民と智頭の住民が交流することによって、ひなびた山村に大きな刺激を与えるます。また、伊丹のキーパーソンたちが持つ活動のスキルやノウハウ、そしてネットワークは、智頭町の元気づくりに貢献することが期待されます。すなわち、遠く離れたまったく異なる地域でも、仕掛けによれば相乗効果を発揮する関係性を構築することができるわけです。

NPOの臨時理事会には、遠く智頭町から5名もの理事が伊丹にお越しになられ、またしっかりした企業の役員会をみるかのような議事が、熱い議論とともに見事に進められました。すべては冒頭で紹介した仲野代表理事の差配なのですが、残念ながらこの度彼が一線を退かれることとなりました。そして、その後継として盟友である市立伊丹高校の畑井克彦先生が代わって代表理事になることが内定しています。

昔からのお付き合いの方々はよくご存知の通り、こたかつコンビ(こたつねことかっちゃん)と呼ばれるわたしたちふたりは、「あわせて半人前」しかありません。のこる半分をみんなの力で埋めてもらい、「ネットデイ」をはじめとする大きなプロジェクトを成功させてきました。ふたりで半人前やのに、代表理事をやるんだったら助けてあげないと...という友情で、わたしも理事のひとりとして加わり、伊丹と智頭の取り組みのお役に立ちたいと思います。

都会と田舎の連携が、地方創生のモデルとして、さまざまな地域に役立てられるようになることを目標として頑張りますので、引き続きご指導ご支援をよろしくお願いします。

閲覧数603 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2016/02/29 11:42
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