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2008年09月19日(金) 
兵庫県宍粟市は兵庫県中西部に位置し、行政面積は658.60k㎡と兵庫県土の7.8%を占めています。京阪神と中国地方を結ぶ中国自動車道と、山陽と山陰を結ぶ国道29号が地域内で交差する西播磨内陸の交通の要衝となっていて、エリアの中心部から神戸までが約100km、大阪までは約140kmの位置関係にあります。

その大部分を山地で平地は少なく、兵庫県下最高峰の氷ノ山、第二峰の三室山、第三峰の後山という、1,000mを超える山々がそびえ、氷ノ山後山那岐山国定公園や、音水ちくさ県立自然公園に属する緑豊かなまちです。福知渓谷、赤西渓谷、音水渓谷等の景勝地、日本の滝百選の原不動滝、かおり風景百選の千年藤、花菖蒲園など、豊かで美しい自然資源や風景が、四季折々の風情を織りなしています。

宍粟市の人口は、平成17年時点で43,302人(国勢調査)で、昭和55年からの人口の減少傾向が続いていて、平成12年から平成17年には4.75%の減少と加速傾向がみられます。そんな山間の地域でSNSを立ち上げるのは、単なる実験ではなく「観光による地域おこし」の起爆剤として期待されているからです。

本年度、(財)地方自治情報センター(LASDEC)の「平成20年度 e-コミュニティ形成支援事業ICTを活用したシティプロモーションによる地域活性化に資する取組に対する支援事業」に応募、全国6地域のうちのひとつとして採択され、宍粟市・宍粟観光協会が中心になって、SNSを活用した「地域の信頼できる貴重な口コミ情報のメディア化」に取り組もうとしています。
http://www.lasdec.nippon-net.ne.jp/cms/resources/co…143051.pdf

昨日(9/17)は、その基幹サービスとなる「地域SNSカーナビ連携システム」のデモンストレーションを、宍粟商工会館で行いました。宍粟市職員、商工会の担当委員会、観光協会から主要なメンバが集合し、地域SNSのコミュニティの情報が、カーナビからひとつひとつ取り出せることを確認し、運用についての活発な意見交換をしました。

この仕組み、簡単に説明すると、地域SNSの(外部公開)コミュニティに書き込まれたトピック(テキスト・写真・地図情報)をカーナビに転送して道案内をしてもらうというもの。従来のカーナビは定型の押しつけ情報だけで、新鮮な地元発の情報がゲットできるというのは、発信側も受信側も大いにメリットがあります。

この機能を組み込んだ初めての地域SNSが「しそうSNS」であり、この仕組みは今後、OpenSNPだけではなく多くの地域SNSに採用されたり、カーナビだけではなくGPS携帯と連携させるというモデルが出現することになるでしょう。

しそうSNSのオープンは、10月半ばの予定です。

閲覧数4,523 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2008/09/19 03:49
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