あついぞホッとcomについて
熊谷の元気がつながって大きなウネリになり、まちが元気になればいい。熱い思いがこのSNSでホッとなり、つながっていくことを期待しております。 集合知 あつめて繋ぐ ホッとcom 管理人拝

あついぞホッとcomが目指す社会、それは、繋がりの社会です。かつては、寄り合い場があって、そこに集まり、会話することによって自然と課題を解決したものでした。毎年、地域のお祭りがあって、子供たちが寄付金を集めることで子供と社会の接点を創出する役割をしていました。街にはたばこ屋、駄菓子屋、八百屋、雑貨屋があり、店番をしながら街の番をしていたものです。それらは今、自動販売機、コンビニ、デパートに変わってしまいました。これらについて、GNPを下げてまで復活させるわけにはいきません。そこで地域コミュニティーの再生事業が各所で実証的に展開しています。その多くは、「一人で行動するのではなく、個人でできることは個々で担当し、みんなで街を守る」仕組みを創出する事を目標としております。まちの安全を守る場合、お金を使って、警備員を雇えば済むのですがそんなわけにはいきません。仮にできたとしても、人と街をますます遠ざけてしまいます。

1995年の阪神淡路大震災、1997年のナホトカ重油事故で、災害時の情報共有の具体的な方法について検討され始め、インターネットで街を守るための方法論、それを平時につなげる方法、地図を介した連絡方法などが議論され、その成果が結集し、5月1日仮オープン、6月1日本稼働というスケジュールで地域SNSの社会実験が始まりました。名前を一般からも募集し、あついぞホッとcom(略称:あつcom)と名付けられました。

コア メンバーは、すでにこの地域の市民活動の顔ばかり、市民活動の旗手、ソーシャルワーカーはもとより、商工会議所の顔、市の中央に位置する神社の宮司さん、うちわ祭の年番の代表者、造り酒屋の社長・・・など、各分野の繋ぎ役が集まっております。本稼働記念に何かやろうという事で、すぐに思い浮かんだのは、かつて まちの情報拠点であった神社で、事始祭(ことはじめさい)を行うという案が出されました。宮司さん、御神酒 など、要になるメンバーはすべて会員であり、 折衝役として、神社の氏子代表を会員から見つけるまでに多くの時間はかからずすぐにオンスケジュールとなりました。フルート演奏を花に添えましょうという 話が出たとたん、フルート奏者の会員の名前が出てくるといった電光石火の早業。言い始めから2週間くらいで実施にこぎつけました。まさに集合知の結集です。全国のSNSの地域連携ネットからも多くの祝辞をいただきました。

このようにして始まったあつcom、実名登録、招待制での信頼感からか、仮 オープンから1ヶ月余を経て、いじめの相談などがアップされたり、自分の子育ての苦労話の書き込みが見られてます。また、あつcomができて地域のつながりがわかっていいという意見をいただいております。

あつcomは、地域社会でお互いを助け合う仕組みがある事が重要である気持ちをSNSで醸成していくことを目指しております。高望をせず、「おかわりありません か」という言葉に代表されるように、健康が維持され、変わりがない事が幸福であるようにあつcomもロングテールになるよう成長していきたいと思っています。ご協力お願いします。