QQイングリッシュのホームページに”R.E.M.S(レムス)はリスニング力とスピーキング力を効率的にあげられる”と書いてあるけど本当?
くまこ(40代ママ)が実際に3週間で18回R.E.M.S(レムス)レッスンを受けましたが、R.E.M.S(レムス)の効果を既に実感しています!
- 英文中で時制、冠詞a、the、複数単数を聴けるようになってきた⇒リスニング力が強化!
- 英文を聴いて状況をイメージできるようになった⇒和訳しなくなってきた!
この2点が、レッスンを始めて3週間の今、特に感じているR.E.M.S(レムス)の効果です。
繰り返し文章中の単語の入れ替えや、疑問文を作る練習をするので、英作文力もつきそう。
続けていけばリスニング力と英作文力はつくという実感がわいたので、これからが楽しみです!
この記事では、私の体験したR.E.M.S(レムス)の効果詳細をご紹介しますね!
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QQイングリッシュのR.E.M.Sの効果は?実際にレッスンやってみた!
上記は2024年9月のレッスンした予約表です。
- 2024年8月中旬:R.E.M.S(レムス)初回のレベルチェック
⇒開始レベル :R.E.M.SレッスンA~T(全部で20 段階)中のEレベル - 8月中旬~9月初旬までの3週間で18回R.E.M.S(レムス)のレッスン受講
⇒EレベルのテキストP306中のP140まで終了
R.E.M.S. はテキストを全てダウンロードできるので、Eレベルのテキストをチラ見しましたが、見ると簡単な単語、英文で、結構余裕?と思っていました。
が、いざレッスン中に何も見ない状態で英文を聴くと、ざっくりとしか聴けていなくて、フィリピン教師から間違いを何度も指摘されたり、言い直しが多かったです。
3週間で18回受けた今実感しているR.E.M.S. (レムス)の効果を詳しくお伝えします!
R.E.M.S.(レムス) の効果は?実際に受けてみた
- 時制、冠詞、複数単数を聴けるようになった
- 日本語を介さずに英文からイメージできるようになってきた
- 疑問文を作りやすくなった
- 英文を話すときに口がなめらかになってきた
それぞれの効果について説明していきますね。
①時制、冠詞、複数単数を注意して聴けるようになった
一番効果を実感しているのが、時制、冠詞、複数単数を注意して聴けるようになったこと、です。
R.E.M.S. (レムス)のレッスンでは、フィリピン人教師が読み上げる短文をリピートすることが練習のメインになります。
リピートするときに、時制、冠詞、複数単数、を聴き逃してしまうことが多く、毎回教師がしっかりと指摘してくれるので、徐々に聴き逃しが減ってきています。
見ると簡単な文章でも、音だけで聴くと細かいところが聴けていないことが分かったことも良かったです。
もう少し練習をしていけば、リスニングで細かいところに気が付けるようになりそうだな、と感じています。
②日本語を介さずに英文からイメージできるようになってきた
次に効果を実感していることは、英文を聴いて状況をイメージできるようになった、ということです。
これは、日本語を介さずに絵が浮かぶ、という素晴らしい効果で、和訳脱却です!
レムスのレッスンを通して自然にそうなるようになっているので凄いですよね。
(教師)This is a book. repeat(repeat=繰り返す)
(生徒)This is a book.
(教師)This is a book and a pen. repeat
(生徒)This is a book and a pen .
(教師)This is a book and a pen on the table. repeat
(生徒)This is a book and a pen on the table.
レムスのレッスンでは、上記のようにフィリピン人教師が英文を読み上げていき、それをリピートします。
リピートするには、英文を記憶しておかなければ言えません。
私は、”a book”, “a pen”など名詞が出てきたらすぐに絵でイメージすることで英文を記憶るようにしています。
例えば、This is a book and a pen on the table.⇒ ”This is a book and a pen”で本とペンの絵をイメージし、”on the table”が聴こえたら、テーブルの上に載った本とペンの絵をイメージする
英文を聴く⇒絵でイメージする練習になり、日本語を介さずに英文からイメージできるようになってきています。
ぜひ、R.E.M.S. (レムス)のレッスンで絵でイメージする練習をしてあなたも和訳脱却してくださいね。
③疑問文を作りやすくなった
R.E.M.S. (レムス)のレッスンでは、リピートの他にも、『疑問文を作るドリル』を定期的に練習していきます。
(教師)The man put a bottle of milk on the table. Transform: what. (whatで始まる疑問文に変更)
(生徒)What did the man put on the table?.
(教師)The man put a bottle of milk on the table. Transform: where.(whereで始まる疑問文に変更)
(生徒)Where did the man put a bottle of milk?
このように口頭で次々に覚えている文章を、指定された疑問詞が頭にくるように、変更していくのですが・・・。
最初は本当にたどたどしく、1文を作るのに何度もつっかえつっかえ、優しいフィリピン教師に励まされながら練習していきます。
今では、それぞれの疑問詞(whatやwhere)での組み立て方が慣れてきて、徐々に言い換えるスピードも速くなってきました。
こういう練習をフィリピン人教師と一緒にコツコツできるのもR.E.M.S. (レムス)の素晴らしいところです。
1人では続けられません・・・。
④英文を話すときに口がなめらかになってきた
最後に、英文を話すときに口がなめらかになってきた、という効果です。
R.E.M.S. (レムス)のレッスンでは、20分間(最初5分は大体挨拶なので)ひたすら、フィリピン人教師に続いて英文を話し続けます。
他のテキストではここまでひたすら生徒が話すものは無いですよね。
3週間前のレベルチェックのときには、たどたどしくリピートをしていましたが、18回のレッスンでR.E.M.S. (レムス)のレッスンにも慣れてきて、すらすらリピートできるようになってきています。
口が英語を話すことに慣れてきた感があって、レッスンをしていて嬉しくなることもあります。
まとめ
QQイングリッシュのR.E.M.S. (レムス)のレッスンを40代ママのくまこが3週間18回受けた後、感じている効果をお伝えしました。
- 時制、冠詞、複数単数を聴けるようになった
- 日本語を介さずに英文からイメージできるようになってきた
- 疑問文を作りやすくなった
- 英文を話すときに口がなめらかになってきた
引き続きR.E.M.S. (レムス)を中心にレッスンをしていきたいと思っています。
あなたもR.E.M.S. (レムス)のレッスンをぜひ体験してみてくださいね。
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